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  • 執筆者の写真Rieko Kikuya

金沢文庫芸術祭に行ってきました。目当ては先住民広場❣

セッション週に3日間を感謝で終えて昨日15日は、楽しみにしていた芸術祭でした。💛

1991年にアメリカのロサンゼルスの大学で、ネイティブアメリカンの文化を学ばれた女性が、はじめられた素敵なイベント。

私が、月に一度オンラインで学ばせていただいている 7generations walk のアニシナベ族の学びにも何時もいらしてくださっています。

以下 fbより抜粋。

この芸術祭には

先住民族広場というコーナーがありまして

今回も約25の展示がありました。

「先人の叡智を伝え、未来に繋げる場」

「子供の未来は 地球の未来」

そんなメッセージを掲げて、毎回、先住民の文化に関わり活動されている皆さんが集まります。

アイヌやアマゾン、ハワイやアフリカ、ネイティブアメリカンなどなど


この芸術祭を始められた中心人物がアサバ先生で先住民族広場の精神的支柱ビッグマザーです。

今回も素晴らしく皆さんを温かくまとめておられました。

ネイティブコミニティーでもクランマザーが中心となっていますので

まさにそんな存在感で、先住民族広場がひとつのネイティブコミニティーのようにも感じています。


学びを共にしたお友達とキッチンカーでランチをチャイハネも来ていたので、買い物したり楽しんだ後は、上のtipiの中で、熊のスピリットを学びました。この中は、とても心地よくて、初めての方もみんな家族みたい。一緒にロッジ体験した方は、本当の家族みたいに感じました。


熊は癒しや、ヒーラーとしてのエネルギーがあります。

ネイティブの世界では、名前にBEARが付くとヒーラーとしての役割を持った人見たいです。私もRIEKOBEARと名乗っていいですか?と冗談交じりに聞いたらいいそうです。☺


ネイティブアメリカンの世界では、普段のかかわりから、いつもと違うなとか、繊細な目線で、病や心の些細なことを見分けて、ヒーリングするようです。なので、いつもかかわってる人間関係の中に、ヒーラーとしての役割の方がいて、癒してもらうようで、知らない人に癒してもらうことはないみたいです。


私が、ネイティブアメリカンを学んでから地元で、ヒーリングをしたいと思った理由も

ここにある気がします。普段から関係があり、ふと、何かあったときに思い浮かべてもらえる存在になりたいというのがあります。




最後は、ドラムを使っての、ネイティブアメリカンソングを歌ったり、アイヌの儀式のスネークダンスをしました。裸足に私はなって、脱皮するように、浄化、再生を繰り返す。手を繋いで輪になって踊り、手のトンネルをくぐり抜け。汗だくになって、何も考えられない。

スッキリして終わった後は、開放感と幸せな気持ちに包まれました。


最後はみんな一人ひとり、グランドマザーとハグをして。本当にずっと一緒に暮らしていたような気持になりました。


ネイティブアメリカンの世界と繋がり、よりナチュラルに、繋がる方にヒーリングをお届けしたいという軸がまた定まりました。


12月のスウェットロッジ楽しみです。✨


最後まで読んでくださりありがとうございます。



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